秩父のオススメ観光情報のご紹介


年間を通して様々な催し・イベントが開催される秩父ですが、中でも私がオススメするものを地元民ならではの楽しみ方やお得情報など共にご紹介していきたいと思います。
まずはオススメのみです。





芝桜(羊山公園)

紹介する催しの中で最も新しいものですが、既に数々のメディアでも紹介され、秩父を代表する観光の1つとして定着しています。

芝桜の開花期間は4月中旬~5月上旬で、西武鉄道の「西武秩父駅」や、秩父鉄道の「御花畑駅」(期間中は「芝桜駅」)からも徒歩で行くことが可能な羊山公園の「芝桜の丘」で見ることが可能です。
天気の良い日には秩父のシンボルである武甲山とのコラボがとっても素晴らしいです。

芝桜について:秩父観光協会のホームページ

お盆(各地域)

秩父のお盆期間中は8/14は皆野で秩父音頭まつり、8/15は長瀞船玉まつり、8/16には聖地公園で行燈まつりと毎日のようにイベント盛沢山です。

さらに小規模ではありますが、上記以外にも市内では様々な催しがあります。
私がオススメするのは札所十二番でお盆期間中に打ち上げられる花火です。(※2017年は諸事情により非開催)
写真が無く申し訳ないですが、昔懐かしい気持ちにさせられる花火を見ることができますので、機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。

秩父音頭祭りについて:皆野町観光協会ホームページ
長瀞船玉まつりについて:長瀞町観光協会公式サイト

龍勢祭り(吉田)

毎年10月の第二日曜日に秩父市吉田の椋神社で開催される例大祭です。
筒に火薬を詰めて竹竿に結んだ手作りロケットを打ち上げます。
その打ち上げの様子が龍のようであることから龍勢と呼ばれるようになったと言われており、毎年、約30の龍勢が打ち上げられます。(Wikipediaより)

龍勢には背負いモノと呼ばれる花火や唐傘などの仕掛けがセットされており、見る人を楽しませてくれます。
また、打ち上げに失敗することもありますので、打ち上げが成功するのか失敗するのか、そのドキドキも楽しみの1つです。
近年は秩父を舞台にしたアニメ「あの花」こと「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」とのコラボレーションも行っており、同作のファンも多く集まります。

※詳細はこちらの記事でご紹介しています。

秩父夜祭(秩父神社)

言わずと知れた秩父を代表するお祭りですね。

京都祇園祭、飛騨高山祭と並ぶ、日本三大曳山祭の1つというのはマイナーな話ではありますが、昨年には「ユネスコ無形文化遺産」、いわゆる「世界遺産」に登録され盛り上がりを見せています。

例年12/2.3の2日間に渡って開催され、両日とも夜は花火が打ち上げられます。
街中を豪快に曳きまわされる屋台と冬空を色鮮やかな花火は必見です。
ただし、秩父の冬は寒いので花火を見る際の防寒対策は必須です!笑

※詳細はこちらの記事でご紹介しています。
 

観光するときのポイント

本記事はここまでです。
今後はそれぞれの催しの詳細やオススメ、お得情報などをご紹介させて頂きます!!

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