遅ればせながら日記を更新です。
今日は11/29(水)～12/2(土)の間で東京ビッグサイトにて開催されていた「国際ロボット展」に行ってきました。
秩父夜祭の日といえど、仕事関連は仕方ない！
この手の展示会としては珍しく土曜までの開催だった為、家族連れのお客様で大盛況でした。
また、成長分野ということもあり、展示している各社様も相当の力の入れ具合でした。
そんなこんなで、行ってきた感想などを書きます♪

展示内容

ホール案内
正式名称は「 2017国際ロボット展 [ INTERNATIONAL ROBOT EXHIBITION 2017 (iREX2017) ] 」だそう。
事前登録、招待者以外の一般来場者は入場料として1,000円が必要となります。
産業用・サービス用ロボットと共にその関連機器・材料を同時に展示しており、自動車製造関連の大型のものから、家庭用のものまで幅広い展示が行われます。
テーマは「ロボット革命がはじまった ―そして人に優しい社会へ」ということですが、まだまだ産業用のロボットが主の印象です。
尚、国際ロボット展は東ホールのみでの開催でしたが、西ホールでは「SCF2017/計測展2017」を同時開催していた為、多くの来場者で賑わっていました。

平日の来場者はビジネスマンが大半とのことですが、最終日の土曜日はお子様連れの方が多い様子でした。
 

会場内の様子

ここでは一部の展示をご紹介します。

FANUCさん
会場内で最大規模の展示をしていたのはFANUCさん。
主に自動車製造関連の展示で来場者の注目を集めていました。

川崎重工業さん
流行りのVRとロボットを融合した体験アトラクションを展示しており、大勢の人で賑わっていました。
私は横を通り過ぎただけです。笑

KEBAさん
アーム型ロボットを活用したロボットアームキャッチャー（？）を展示していて、土曜日はお子様連れで大人気でした。
獲得したぬいぐるみなどはプレゼントしてくれます。
私は子供が体験しているのを微笑ましく見ていただけですが。笑

Vstoneさん
週刊ロビのRobiにCPUボード・センサ類を提供している事で有名なVstoneさんは小型二足歩行ロボットの展示で注目を集めていました。

KUKAさん
産業用アームの製作で有名な「KUKA」さんです。
アーム型ロボットを用いて自動でビール瓶を開けて、グラスへビールを注ぎ、お客様へ提供するデモで注目を集めていました。
注がれたビールは来場者へ配布されていました。
私は飲んでませんよ？笑

最後にひとこと

自由に見学できる時間が２時間弱しかなく、駆け足で会場全体を見て回ったけど、まったく時間が足りない！！
じっくり１日かけて見学したかったけど、今回は諦めました・・・。
似たような内容で、2018年1月17日(水)～19日(金)に「ロボデックス～ロボット開発・活用展～」があるそうなので、ぜひ行ってみたいと思います。
※興味のある方は「ロボット開発・活用展」紹介サイトをご確認ください。

今度は平日のみだし、上司と相談せねば・・・。

2017/12/02 日記